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ロードバイク

20180226~20180304週報

そろそろ自転車通勤を始めたいところなんですが、朝晩の気温があまりに低くなかなか気が乗りません。はやく暖かくなって欲しいものです。それでは今週の週報。

 

20180303出雲方面へ

当初の目的は「日御碕手前まで行ってから北上、広域農道で米子まで戻って境へ帰る」という宍道湖~中海をぐるっと周遊旅…みたいなイメージだったんですが。結果的には心が折れて松江から境港へショートカットしてしまいました。

 

予定通り走れば約160km程度走れたはずだったんですが、出発が遅れたり途中でトラブルに見舞われたりでやめました。ざっくりと経過を追ってみます。

 

境港~大根島~R431を西へ進んで松江まで

いつもと同じです。途中STRAVAのセグメントに登録されている区間もありますが無視。というか先週走ったとき、同じく出雲を目指しながらなぜか「今日は筋トレがてら重いギアで走ろう」なんて考えた結果後半死亡したため、この日は軽めのギアで回すイメージ。ロングライドなら始めからそうしろよ、という声も聞こえてきそうですが。

 

意識したのはここ最近ずっとしてること。

  • 重心を丹田に置くイメージ。ハンドルに体重をかけない。
  • 踏み足の邪魔をしないように反対の脚を引き上げる。

これに加えて「踏込むのではなく重心を前寄りにして勝手に体重が乗るようにする」「そのときに生じる反発力に負けないよう上半身で押さえ込む」の2点も。もちろん全部を一度にはできませんのでひとつずつ身体に覚えさせる予定。

 

松江の街中を抜けるまでは力を使わず、フォームを確認しながら体力を温存して走ります。

 

松江~平田~出雲

松江の温泉付近を抜けるとあとはひたすら西へ。平田や出雲大社付近など比較的人の多いところ以外は自分なりに色々試して楽に速度を保てるフォームを模索しながらの走行。

 

この時点では脚の疲労感もあまりなく経過は順調。

 

稲佐の浜~出雲インター入口方面

出雲大社を抜け、普段なら右折して日御碕へ向かうポイントとなる稲佐の浜。日本の渚100選に挙げられる美しい砂浜が広がる脇を北上して出雲インター辺りまで向かうその途中。

 

浜山の手前辺りだったでしょうか、後輪がまさかのパンク!

 

前回タイヤを交換(昨年5月末)してから初めてのパンクです。この間の走行距離は約4,300km。もう少しいけそうかな?でも大分くたびれてきてるな…と思っていた矢先だったのでなんだかショックです。ぼちぼち交換を考えないといけないですね…。

 

話がそれました。歩道の脇でいそいそとチューブ交換をしようと後輪を外してサドルバッグを漁ると…タイヤレバーがない。。。

 

とりあえず10円玉と1mmのアーレンキーを駆使してタイヤを外してちゃちゃっとチューブ交換完了。以前はよく出先でのパンクに見舞われたのでタイヤ交換は割と得意なんです。自慢になりませんが。

 

気を取り直して出雲インター付近を目指して北上するのでした。この時点で約70km。

 

出雲インター~広域農道で玉湯~大根島・江島~帰宅

前半控えめに走ったつもりだったんですがそれなりに疲労は溜まってたようで、農道の上りが辛かったです。もしかしなくても、冬の間に増えた重り(約3kgの脂肪)も影響していることでしょう。

 

段々と日も落ちてきて、米子まで回ったんじゃ帰りが何時になるやら…という感じになってきたのでここでルート変更を決断。大根島~江島~境港へと戻ることにしました。

 

延べ140km、獲得標高1,500mほどのライドでした。

 

来週はまた天気が悪そうなのでどれだけ走れるか分かりませんが、何かしら目的意識を持って走り続けたいと思います。

 

これでもう少し暖かくなって自転車通勤ができるようになったら、休みの日以外にもどこかで短時間高強度での走行を挟むことで巡航スピードの向上に役立てばいいのになぁ…なんて思ったり。

 

あとはそろそろ洗車しないと駆動部もフレームも大分汚れている…

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