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飲みにくさにサヨナラ!飲みやすい青汁に出会うポイント

青汁は飲みにくいもの…?

青汁はそもそも緑葉野菜を絞って作られた飲み物であり、通常の食事で不足しがちな野菜を補うために存在するといってもよいでしょう。

果物類から作られたジュースとは異なり、ある程度味が犠牲になるのも仕方ないと言えます。

味については割り切ってひたすら身体のために飲む!ということが可能な方は読み飛ばしていただいて構わない内容なんですが、みんながみんな同じとは言えないでしょう。

そこで割と味に対するこだわりがなく身体を張って様々な青汁を試してみた私の経験に基づいて、比較的飲みやすい青汁を見つけるポイントをいくつか挙げてみようと思います。自分にとって飲みやすい青汁を見つけることができれば継続できる可能性もぐっと上がるはず!

基本私の味覚は「なんでも旨い」と感じる(思い込む?)方だと思うので参考にならない部分も多々あると思いますがご了承ください。飽くまで私の体験と主観に基づく内容となります!

比較的飲みやすい青汁を探すポイントは?

私も決して超能力者ではないため「これは大丈夫だろ!」と思って購入した結果不味かった…なんてこともよくあります。

ですが色々試していく中である程度の傾向というか特徴も掴めてきたのでご紹介したいと思います。

上記のとおり多少不味かったりクセの強い味であっても許容できてしまう私ですが、それでも飲みやすい方がいいことに変わりはありませんから!

原材料に注目!おススメは大麦若葉!

一般的に見かける青汁でよく使用されている原材料にケール・大麦若葉・明日葉が挙げられますが、この中でケールは比較的苦味や青臭さといった癖が強いと感じます。私は生で食べるのにもそこまで抵抗はありませんが、それでもクセの強い野菜だと認識しています。

明日葉はそのまま食べたことがないのですが、明日葉を主原料にした青汁を飲んでみた印象は「ケールほどではないけど若干苦味のある味かな?」といったところ。

苦くて飲めない!とまでは感じなかったのですが私の主観ですので、人によっては好みが分かれる味かな…とは思います。

手に入りやすい青汁の中では大麦若葉を主原料としたものが比較的飲みやすかったですね。もちろん感じ方には個人差あると思いますが、ほかの材料たちと比べると苦味やクセが控えめに感じます。

もちろんジュースではないので正直なところおいしい!とまでは思わないのですが、身体のためと思って飲むには十分な味であることが多かったです。

表記されている味も見てみよう!

栄養成分を重視するのであれば野菜のみ!その他は無添加!といった商品の方が優れているのはわかるのですが、味が気に入らなくて続けられないのでは元も子もないと思います。

糖分の摂りすぎに繋がる恐れはありますが、飲みやすいフルーツ味のものであれば野菜ジュースに近い感覚で飲めて続けやすいのでは?と思います。過剰になるほど大量に飲まなければいいだけのことですしね!

味だけでなく使い勝手もポイント!

一般的に良く販売されている青汁の多くは粉末タイプか冷凍タイプのものになります。

粉末タイプのものは原材料そのものまたは搾汁を加熱・乾燥処理した後粉砕して粉にする一方、冷凍タイプは搾汁をそのまま急速冷凍してパッケージングします。

その製法の違いから冷凍タイプのほうが栄養面で優れる場合が多いのですが、味は正に青汁!といったところで野菜感が結構強いものによく当たります。

粉末タイプだと上記の大麦若葉を使用したものも結構ありまして、しかも水や牛乳などに溶かして手軽に飲めるというメリットがあります。

どちらを重視するかはお好みですが、持ち運んだりサッと飲めることを重視するのであれば粉末タイプのものがおススメです。

せっかく飲むなら上手く習慣化できるよう飲みやすい青汁を見つけよう!

せっかく身体のために…と思って青汁に手を出しても味が気に入らなくてやめてしまってはもったいないので、以下のポイントに注目して青汁を選んでみてはいかがでしょうか?

  • 原材料に注目!おススメは大麦若葉!
  • フルーツや抹茶などのフレーバータイプだとクセを感じにくい!
  • 手軽さでいうなら冷凍タイプより粉末タイプがおススメ!

少しでも自分の口に合った青汁が見つかれば長く続けるのに役に立ってくれると思います。将来の健康のことを考えていろいろと試してみるもの悪くないのではないでしょうか?


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