青汁

子供に青汁を飲ませても大丈夫なの?おいしい青汁の飲み方

我が家の子供はどうしても食べられない野菜が結構ありまして、どうしても栄養に偏りが生じがちなので苦肉の策として青汁を飲んでもらうことを考えたのですがそもそも子供に青汁を飲ませて大丈夫なのか?と疑問に思ったのでした。身体のためを思って飲ませたのに却って害があった!なんてことになっては身も蓋もありません。

そこで

  • 子供が青汁を飲んでも大丈夫なのか?
  • 大丈夫だとしたら何歳以降がいいのか?
  • 量はどのぐらいがいいのか?

について調べてみました。

子供に青汁を飲ませて大丈夫なのか?

根本的な話になりますがまずは青汁を子供に飲ませて大丈夫?という点。

結論から言えば基本的には「青汁=主に緑葉野菜を絞った汁」であるため問題はありません。ただし年齢、与える量、アレルギーなど注意点も存在しますのでしっかり押さえておきましょう。

与えるなら何歳以降がいい?

青汁は食物繊維を豊富に含むものが多いため生後間もない赤ちゃんに飲ませるのは止めましょう。唾液や消化液の分泌を促し胃腸の消化吸収機能を向上させることが目的の一つである離乳食が無事完了していることが目安となることから1歳前後からが好ましいと言えます。

ただし商品に推奨年齢・対象年齢が明記されているものに関してはそれをしっかり守ってください。成分によっては一定の年齢以降でないと却って体に負担をかけることにもなってしまいます。

与える量はどのぐらいがいい?

離乳食が完了していてもそこはまだ幼い子供。体質や体調によってはお腹がゆるくなってしまうことも考えられますのでいきなり大人と同量を飲ませるのは控えた方が好ましいでしょう。

商品に記載されている1日の目安量を元に体重を加味して少しずつ与えるようにします。

成人の体重を65kgとして、例えば小学校1年生の平均体重である20kgの子供に飲ませるなら規定量の1/3を目安にしてみましょう。

飲ませていきなりお腹を壊すようだとせっかく栄養を補うために与えるつもりが一気に嫌いになってしまうかもしれません。量を加減しながら少しずつ飲ませる方がよいでしょう。

子供に飲ませるならどんな青汁がいいの?

上記のとおり子供に青汁を飲ませること自体は問題ありません。とはいえ青汁と言えばクセがあって飲みにくい…というイメージもあると思います。

そこでおススメの飲み方を交えてご紹介しましょう。

ヨーグルトに混ぜてみる

牛乳に混ぜて飲むというのが定番として薦められていますが、成分をより効率よく体内に吸収させるのにヨーグルトがおススメです。

発酵の過程を経て作られるヨーグルトは牛乳が持つ乳糖が分解された状態で含まれるため消化に優れるというメリットがあります。青汁にはあまり含まれていないたんぱく質やカルシウムを同時に摂取できるため栄養のバランスがよりよくなります。

加えてヨーグルトに含まれる乳酸菌と青汁の食物背にの相乗効果で腸内の環境を整えてくれるというおまけまで。

ぜひ一度お試しいただければと思います。

子供にこそおススメしたい青汁はこれ!子供バナナ青汁!

離乳食完了前の子供には無理ですが、それ以上であれば子供であっても青汁を飲むこと自体は問題ありません。あとは小さいこどもであれば体重に応じて量を加減することで野菜嫌いの子であっても足りない栄養を補うことはできるのではないでしょうか。

それでも青汁特有の青臭さは子供にとって耐えられないものである可能性もあります。牛乳やヨーグルトに混ぜると言っても青臭さが消えるわけではありません。

そこでお勧めしたいのがバナナと黒糖で自然な甘みを持たせたセノビルの子供バナナ青汁です。

水で作ってもおいしくて飲みやすいのですが、ヨーグルトに入れると青汁臭さがあまりなくほどよく甘みがあって食べやすかったです。

19種類の野菜と果物を配合!94.1%のお子様が「美味しい!」と回答したこどもバナナ青汁

野菜不足は子供に限らず身体機能の低下や成長の阻害などのリスクが付きまといます。おいしく飲み続けることで野菜不足を補ってみませんか?ほんのり甘くて飲みやすいバナナ味をベースに国産大麦若葉を中心に13種類の野菜と6種類の果物、ミネラル豊富な黒糖、WHOも認めたスーパーフードであるスピルリナ、更にビフィズス菌・乳酸菌を加えることで栄養バランスに配慮した子供にも飲みやすいこどもバナナ青汁で不足しがちなビタミンやミネラルを補いましょう!

-青汁
-