ずいぶん前の話になりますが、9/3の仕事帰りの出来事です。
いつものように回り道をして走っていた時のこと。ふと考え事をしていたら不覚にも段差で転倒・落車したのでした。
ママチャリのお婆ちゃんにも抜かれるような速度で走っていたんですが、肩から落ちた際変に体重が掛かってしまったんでしょう、見事に鎖骨を骨折してしまいました。
救急車で運ばれた結果骨折のみならず外傷性の気胸までおまけでついてきて1週間の入院生活を送っていました。
折れた鎖骨については手術せず、ある程度骨ができるまでバンドで肩を固定することになり、約2か月間不自由な生活を送っていました。まあ自業自得なんですが。
気胸のほうは3日ほど肺にドレーンを挿入していたらひとまず治ったようなのでいいとして、鎖骨は未だに痛む時があります。重ね重ね自業自得なんですが。
こんな風に不自由な体になるとつくづく感じるのは「周りの人たちの優しさ」なんですね。会社でも家でも何かにつけて助けてくれる周囲の人を見ているとほんとそう思います。
結局何が言いたいかといいますと
- 自転車に乗るときは集中して乗る。でなければローラーを考える
- 乗れるようになったら落ちた筋力と心肺機能を戻せるよう頑張る
- 感謝の気持ちを忘れないように（宗教みたいでなんかイヤですが）
ということです。
体が治ったら、怪我をしないこと最優先にしつつ落ちた筋力と心肺機能を取り戻せるよう頑張りたいと思います。